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山崎豊子さん死去 88歳

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山崎豊子さん死去 88歳

社会 的な 話題 作を次々に

1924年11月、昆布商・父菊蔵、母ますの長女

として大阪市に生まれた。

 

1944年(昭和19年)、京都 女子 専門 学校

(現京都女子大)国文科を卒業、

毎日新聞に入社。

 

山崎豊子

 

大阪本社調査部を経て45 年 、同学芸部に移り、

幸運にも、彼女にとっては素晴らしい上司に恵まれ

副部長( デスク )だった故・井上靖さんから

薫陶を受け、作家として自分の資質にきずく。

 

新聞 社勤務の傍ら、商家だった生家を モデル

に10 年 かけデビュー作「暖簾(のれん)」

を1957年に発表。

 

翌年 、吉本興業を立ち上げた吉本せいさんをモデル

にした「花のれん」を執筆し、第39回直木賞を受賞

したのを機に、毎日新聞を退社し、作家に専念した。

 

彼女の処女作であり、出世作である『暖簾』(文庫本)

の(あとがき)で、“年に何回となく大阪と東京を

往復しているけれど、東京で二、三日過ごすと、

手や顔の毛穴がふさがったような気がする。

 

故郷に帰り、吹田あたりになって大阪の灯が見えると、

全身の毛穴が開き快くなる。”「それほど大阪は、

私にとって私の血液そのものなのです。大阪に生れ、

大阪に育った私にとって、空気の密度にまで大阪を

感じとることができるのです。

 

そして、この大阪の街の中核をなすのは、

古い暖簾をもつ船場の商人たちです」という。

このことからも彼女の原風景は大阪、なかでも

船場あたりであろう。

 

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