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中国高官、事実上の粛清か、相次ぐ40人超の自殺

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中国高官、事実上の粛清か、相次ぐ40人

超の自殺

 

習主席、腐敗に対し徹底した取り調べ

 

5-8

 


習近平国家主席が主導する中国の汚職撲滅

キャンペーンで、共産党幹部の不審死や自殺

が多発している。

 


2014年に入り、事故や自殺等で死亡したと

確認された党や政府の関係者また国有企業

の幹部達を含め早くも40人を超えたと

報道された。

 


共産党関係部門の適当な捜査とそれに加えて

徹底した取り調べが担当官僚たちを追い詰めた

との指摘がある。

 


太子党は習主席が所属する派閥であるが、

その派閥関係者が捜査の対象者として殆

ど含まれていない事から

「反腐敗の名を借りた“粛清”だ」

との声もあがっている。

 

 

遼寧省(りょうねいしょう/リヤオニンしょう)

高級人民法院(高裁)のナンバー2

だった副裁判長、徐安生氏、女性(55)

が10月29日未明、同省内のホテルで

バスローブの帯で首をつった

状態で、同日朝に発見された。

 


さらに同日、10月29日正午頃には、

遼寧省の身体障害者協会のトップ、任志偉・

共産党書記(55)が勤務先のビル

7階の窓から飛び降りて自殺した。

 

 

同じ省の局長級幹部2人が同じ日に

自殺を図ったことはインターネットなどで

話題を集めた。

 


自殺した副裁判長の徐安生氏は

地元紙記者によると汚職問題で党

の規律部門の調査対象になっており、

死亡した日の午前中には、規律委員会

との面談が予定されていたという。

 

身体障害者協会のトップ、任志偉にも

汚職の噂があり、ネット上には「2人は

自分達が防波堤になり、さらに上層部

の大幹部を守ろうとしたのでは」といった

書き込みもあったらしい。

 

 

2003年から12年まで、中国メディア

の統計によれば、中国で自殺した官僚は

毎年10人以内だったが、2012年11月

に習近平指導部が発足して以降に急増し、

13年は23人を記録した。

 

今年はさらに倍増する勢いで増えている。

 


自殺する官僚の多くは、地方指導者や

国有企業の幹部で、病死と発表された

ケースもあるといい、すでに50人を

超えたとの見方もある。

 

 

今年になってから、共産党の関係調査担当

部署である規律部門は1日あたり2人のペース

で汚職官僚の捜査を進めているが汚職の証拠調

べは適当で「捜査対象者になったら無罪を勝ち

取る可能性はほぼゼロ」と言われている。

 

捜査を担当する規律部門から、汚職官僚に

認定を受けると財産は全て没収されてメディア

に広告され、自身の子供の進学や就職に

も多大な影響を被る。

 


この様な実情が、実際の取り調べ前に

自殺する原因になっていると言われる。

 

さらに、今回行われている汚職撲滅

キャンペーンで、汚職追放の標的にされ

その結果自殺した、共産党幹部

は胡錦濤前主席や江沢民元主席

の派閥の関係者で殆どが占められ、

習主席派である太子党に関係する

人脈は殆ど居ないといわれている。

 


記事 参照先

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141105-00000076-san-cn

 

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