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韓国客船沈没ー検察、船長に死刑求刑、1等航海士らへ無期懲役 を求刑

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韓国客船沈没ー検察、船長に死刑求刑、

 

1等航海士らへ無期懲役を求刑

 

 

今年の4月16日に韓国南西部の珍島沖で発生した

大型旅客船「セウォル号」沈没事故で、乗客らへの

救助措置を怠ったとして、殺人罪などに問われた船長

イ・ジュンソク被告(68)ら運航担当乗組員15人に

対する論告求刑公判が27日、光州地裁第11刑事部で

開かれた。

 

28-7


同日の公判で、イ船長に死刑を求刑した光州地検強力部

は、その判決理由を、この事故による重大な被害で、

遺族に取っては決して消すことのできない苦痛と心の傷を

与えた点、さらに被害の回復が不可能であること、

ありふれた判決に対する世論による高い非難の可能性、

船員としての自覚とその責任に対する覚悟、

また退船後の救助努力および改悛の情の程度、

遺族ら被害者の処罰意志などを考慮したと明らかにした。

 


結果、光州地裁は下記の求刑を求めた。


検察はイ被告に死刑、1等航海士のカン・ウォンシク

(42)、2等航海士キム・ヨンホ(47)、

機関長パク・キホ(58)ら3人に対しては

殺人容疑で無期懲役を求刑。

 

28-5


残りの関係者11人に対しては、懲役15~30年を求刑。

 

イ船長は多数の乗客が乗った自分の船舶が沈没中にも

拘らず救助行動を行わず脱出した容疑で起訴された。

 

イ被告について検察は、多数の死者が出た事故に直接的

な責任があるにもかかわらず、全く反省の様子もみられない、

などと指摘した。

 


イ被告は最終陳述で、事故直後は気が動転しまず人命救助

と言う正しい措置を取れる事無く、多数の貴重な命を犠牲

にし、最愛の子供を失った親御さんや、私の無能さにより

結果罪に問われた船員達に本当に申し訳ないと謝罪。

 

イ被告は殺意はなかったと主張し、殺人罪について

は否認している。

 

28-6

 

事故で高校2年の息子を亡くしたオ・ホンジンさん(52)

は公判後、彼らは乗客に対する自分の責任を認識する事

無く、まず自分が助かることばかり考えている。

船長以外は極めて軽い求刑だ、と憤った。

 


イ被告と1等航海士らは、事故直後の最優先事項である

乗客らの救助処置を主導する責務を全くはたすことなく、

結果大事故につながった。

 


乗組員として事故時このまま、乗客らを放置すれば死ぬ

かもと認識しながらも、自分たちが先に脱出、結果多数の

乗客らを死亡させたとされる。

 

 

この記事を書いていて、私の思った事です。

 

 

若い高校生の子供達が数多くなくなり

親御さん家族にとっては決して消す事の出来ない

心の傷ですね。

 

 

ただ、その様な重大事故であるため、世間の

関心も高いことが、死刑判決理由の一つに

なっています。

 

残念ながら遺族の方々にとって最愛の

犠牲者は二度と帰ってきません。

 

船長が死んだからと言って遺族の心が少しでも

軽くなる事はないのではと考えますね。

 

 

それよりも、今回の事故原因を徹底調査し

再発防止策を確実にし、遺族の方々の

心が少しでも和らぐケア―を取った方がより

良い結果が得られると思いますね。

 

 

哀しい事故でしたね。

 

 

改めて、亡くなった高校生初め

犠牲者の方々のご冥福をお祈りします。

 

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