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NPO代表が行った「ズンズン運動」で生後4か月の男児死亡

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NPO代表が行った「ズンズン運動」

とは

 

10-2

 

今年6月に大阪市内で、子育て支援を

謳うNPO法人の代表女性から施術を

受けた生後4か月の男の子がその後

死亡した問題で、女性は「ズンズン運動」

と名付けた独自のマッサージを行っていた

と答えている。

 

 

NPOがホームページで紹介している

「ズンズン運動」とは体に振動を

与えるために体の一部に手を当て

ながら行う運動の事を指すようだ。

 

体を揺らして「自律神経を刺激」

今年9月9日までの報道を整理すると、

死亡した生後4か月の男児は今年6月、

大阪市淀川区にあるNPOの事務所内で

女性代表から「ズンズン運動」と呼

ばれるマッサージを受け、開始から

約45分後、男児の呼吸が停止。

 

関係者が119番通報して男児は救急

搬送されたが、6日後の6月8日に

死亡した。

 

司法解剖の結果、死亡原因は低酸素

脳症による多臓器不全だったという。

 

男児死亡との因果関係については同

NPO代表の女性は施術とは関係

ありません。

10-1

取材に対し、行った施術は、

「私は『ズンズン運動』といって

体をゆする運動を中心にしていた」

と答えている。

 

女性は新潟県内で2003年にNPO

法人を設立,し大阪と東京にも支部

がある。

 

自らが 編みだした「背筋をまっすぐに

伸ばして自律神経のバランスを整える」

抱っこ法や、独自のマッサージ法

「ズンズン運動」を提唱し、

「好奇心旺盛な子供に育つ」

「病気になりにくくなる」

「アトピー性皮膚炎にも効果がある」

等と謳っている。

 

「ズンズン運動」とはどのようなもの

なのか。

 

同NPOのHPによると、仰向けに

した乳児の両足の付け根部とうつ伏せ

にした乳児の背骨の付け根に手を当て

てリズミカルに揺らす運動

の事を指すという。

 

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治療行為者が「ズン」と振動を

与える事により、

「自律神経を司る部分への刺激」

となって治療を受けている乳児からの「

ズン」と押し返すような自発的な動作

が促されるとしており、乳児は

精神的・肉体的にリラックスで

きるらしい。

 

実践している母親たちからは、

代表女性が開く講座でも教えら

れている様子で

「ずんずん運動がすごくよかった!

見る間に次女の顔色がよくなりました」

「やればやる程、ずんずん運動が

身体に与える影響を目の当たりにします!」

と言うような声もネット上に寄せられている。

 

ただ代表女性は、この治療に科学的根拠は

ありません、皆さんから気持ちが良いと言う

声を頂き続けてきた「体験だけ」です、と話す。

 

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